welcome to i-tsukuba.com
 Home > わが街トレンド > とれたてニュース > 筑波大学 附属図書館企画展「古地図の世界−世界図とその版木−」

筑波大学 附属図書館企画展「古地図の世界−世界図とその版木−」(2007/10/12)


画像


今見ている地図はホンモノですか?

地図は「それが作成された時代・環境における世界観・世界認識を示すもの」である。
古地図では、江戸図のように身近なところは身体感覚に正直に、日本図や世界図は一定の世界把握・思想的背景のもとに地図が作成されている。
また、現代においても地図の作成の目的・視点を変えれば、ふだん見慣れた地図とはまったくちがう地図が出現する。
(展覧会導入部より)

古代日本では天竺・唐・日本の三国しかないと考えられていた!?
日本の地震は鹿嶋の要石で押さえられていた!?
南極大陸の位置には「メガラニカ」という巨大大陸があった!??

知るほど面白い古地図。  時代背景も考えながら いかがですか?


会  期:10月1日(月)〜26日(金)の平日 9:00〜17:00
     土・日は閉室
会  場:筑波大学 付属中央図書館 1階貴重書展示室
料  金:無料


情報元:つくば総合案内
Copyright © i-tsukuba.com All rights reserved.